北川村は、高知県の東部に位置する自然豊かな小さな村で、人口は約1,200人。村面積の95%を森林が占め、山に囲まれ、一日の寒暖差を活かした柚子生産が盛んな地域です。 幕末の志士、坂本龍馬の盟友、中岡慎太郎も北川村の出身で、その中岡慎太郎が、柚子の生産を推奨したとされる歴史もあります。 柚子の生産量全国一位は高知県で、北川村は高知県の中で2番目の生産量を誇ります。 観光施設では、北川村「モネの庭」マルモッタンをはじめ、中岡慎太郎館や北川村温泉ゆずの宿などがございます。